Erim
エリムはランドに、他の氏族がシャイドーに加わった場合、連隊が引き伸ばされて包囲されるリスクがあるため、カウラディンが渡河するつもりなら彼らを捕らえることはできないと警告する。
氏族の長エリンがルアックと共に後方の戦議に加わり、冷ややかな眼差しで準備を整えた様子を見せながら一同の傍らに座った。
エリムはわずかな笑みを浮かべ、シャイドの終焉を心待ちにし、戦いを前につま先立ちで歩を進めた。